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御礼ののし紙

お世話になったお礼に使う「御礼」ののし紙を作ってA4で印刷できます。蝶結びを使う場面と、結び切りにする場面の違い、「寸志」「粗品」との使い分けも説明します。

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きれいに印刷するには
  1. ダウンロードしたPDFを開き、用紙はA4・横向きを選びます。
  2. 倍率は「実際のサイズ」または「100%」にします。「用紙に合わせる」は使いません。
  3. 初めて使うプリンターでは、先に「試し印刷ページ」を普通紙で印刷し、四角が10cmになっているか確かめます。
  4. 家庭用プリンターは紙の端に数ミリの余白ができます。水引の端が少し切れるのは正常です。

印刷のしかたを詳しく見る

作成:のしプリ編集部· 更新:2026-10-16· 運営者について

「御礼」は、お世話になった方に感謝の気持ちを伝える品に使う表書きです。上のエディターは表書き「御礼」で開くので、贈り主の名前を入れるだけで、A4で印刷できるのし紙のPDFになります。

御礼ののし紙を使う場面

御礼ののし紙は、何かをしてもらったことへのお礼の品に掛けます。お歳暮のように決まった時期はなく、お礼をしたいときにいつでも使えます。たとえば次のような場面です。

  • 引っ越しや行事の手伝いをしてもらったとき
  • 仕事で力を貸してもらった方に、品物を添えてお礼を伝えるとき
  • 習い事や地域の活動でお世話になった方に、区切りのあいさつをするとき

表書きは「御礼」または「お礼」と書きます。どちらでもかまいませんが、改まった場面では「御礼」が多く使われます。「お礼」にしたいときは、表書きの「自由入力」に「お礼」と入れてください。

出産や新築などのお祝いをいただいたお返しには、「御礼」ではなく「内祝」の表書きを使います。書き方は内祝ののし紙にまとめています。

お礼の気持ちを込めた品でも、場面によっては別の表書きや別の水引を使うことがあります。次の2つの見出しで、その違いを説明します。

蝶結びと結び切り

水引の結び方には、大きく分けて「蝶結び」と「結び切り」があります。

結び方意味主な使い道このツール
蝶結び何度あってもよい一般的なお礼やお祝い対応
結び切り一度きり結婚に関するお礼、快気内祝など対応していません

蝶結びは、ほどいて何度でも結び直せる結び方です。何度あってもよいお礼やお祝いに使うので、日ごろのお礼にはこちらを使います。このツールの水引は、どの表書きでも紅白の蝶結びです。

結び切りは、一度結ぶとほどけない結び方で、一度きりであってほしいことに使います。結婚に関するお礼には結び切りを使うのが一般的なので、結婚式でお世話になった方へのお礼には、このツールののし紙は向きません。病気やけがが治ったときの「快気内祝」も結び切りを使うのが一般的です(内祝ののし紙で説明しています)。

表書きの「自由入力」に結び切りを使う表書きを入れると、エディターに注意が表示されます。弔事用の表書きには対応していません。

名前の入れ方

名前は、水引の下の中央に入れます。文字は表書きより少し小さくするのが一般的で、このツールでも自動でそうなります。個人のお礼なら「山田太郎」のように姓名を入れます。

連名は3名までで、右から目上の順に並べます。「名入れ1」がいちばん右に入るので、目上の方を名入れ1にしてください。4名以上でお礼をするときは、代表者の名前に「外一同」を添えるか、「保護者一同」「〇〇町内会一同」のように「〇〇一同」とまとめます。

会社やお店からのお礼には、名入れ欄に会社名を入れられます。長い名前は自動で文字を小さくします。会社名と代表者名を上下に分けて入れる形式には、まだ対応していません。

「髙」や「﨑」のような字も、入力したとおりに印刷します。印刷できない字があるときは、エディターにお知らせが出るので、プレビューとあわせて確かめてください。

作り方は、名前を入れてプレビューを確かめ、「PDFをダウンロード」を押すだけです。A4・横向き、倍率100%で印刷してください。

寸志・粗品との使い分け

お礼やあいさつの品には、「御礼」のほかに「寸志」や「粗品」という表書きもあります。どれも表書きの「自由入力」で作れます。

表書き主な使い方このツールでの作り方
御礼お世話になったことへのお礼表書きで「御礼」を選ぶ
寸志目上から目下へのお礼「自由入力」に「寸志」と入れる
粗品挨拶や景品「自由入力」に「粗品」と入れる

「寸志」は目上から目下へのお礼に使う表書きなので、目上の方へのお礼には「御礼」を使います。たとえば上司が部下に渡すときは「寸志」、部下から上司へは「御礼」です。

「粗品」は、挨拶の品や景品に使うのが一般的です。お店の開店のあいさつや、催しの景品などに向いています。同じ名前ののし紙を何枚も使うときは、「枚数」を増やすと同じページが続けて出力されます。

表書きの使い分けは、地域や家の慣習によって異なります。迷うときは、贈り先や品物を買うお店の慣習に合わせてください。

関連ページ

  • 内祝ののし紙 →

    出産内祝・新築内祝などに使う「内祝」ののし紙を作ってA4で印刷できます。名前の入れ方と、結婚内祝・快気内祝が結び切りになる理由を説明します。

  • のし紙の印刷のしかた →

    のし紙PDFをA4で印刷するときの設定、試し印刷のしかた、家庭用プリンターの余白、内のしと外のしの包み方をまとめました。試し印刷ページもここからダウンロードできます。

よくある質問

「御礼」と「お礼」はどちらを使いますか?

どちらでもかまいません。改まった場面では「御礼」が多く使われます。

結婚式のお礼にも使えますか?

結婚に関するお礼には、一度きりという意味の「結び切り」の水引を使うのが一般的です。このツールは紅白の蝶結びのみのため、結婚関係のお礼には向きません。

「寸志」や「粗品」も作れますか?

表書きの「自由入力」で作れます。「寸志」は目上から目下へのお礼、「粗品」は挨拶や景品に使うのが一般的です。